桜花(おうか)
皆さん、この名前を聞いて何を思い浮かべますか?戦争の終わった後に
生まれた方々は、きっと、綺麗な桜を思い浮かべるでしょう、、、
実は、この名前は、「ロケット特攻機」なのです、特攻、と聞くと、
普通の人は、(元)大日本帝国がしていたことを思い、そしてそれとともに
零戦(ゼロセン)を思うはずです、しかし、この桜花は、戦争末期、
(元)大日本帝国が生んだ、死の桜です、この特攻機は、母機(ぼき)の
一式陸攻に取り付けられ、敵艦に近づき、切り離される、そして、
ロケット推進で、音速状態に入り、敵艦の対空砲火をくぐりぬけ、
特攻するという、決して、帰ることのない、特攻です、そう、
花弁は、決して、元には戻らない、何故、彼らは、批判得されるのか、
彼らは、未来の日本が、笑顔であふれることを祈って、逝ってくれたのではないのだろうか、、、彼らは今、笑顔で、私たちを見守ってくれているのでは無いでしょうか、、、(これは、私の感想であります、そして、子供なのに、このようなことを
書いてしまい、ご年配の方々に、お詫び申し上げます、、すいませんでした、、)